一年ぶりのボウズ
(20250215)
最近珍しいボウズをくらった。ボウズは一年ぶりだ。
嫁さんには最終場面にボウズ逃れの足元のカサゴ仕掛けをしたら
小さいのが二つ付いてきた。よっぱど食いが渋いのか
向こう合わせでも口先だったのでお帰り願った。
小さくても腹パンパンだったので
資源回復には寄与したみたい。
僕は5時間ばかり粘ったのに
付けエサがなくなることはなかった。
この時期エサ取りと言えばフグだが
エサをかじったような跡は一度もなかった。
地元のフグ狙いの人が色々話しかけてきてくれた。
今時フグ狙いを公言する人は珍しいが
調理法は身につけたそうだ。
波止についたのはお昼過ぎだったけど駐車場には車がたくさんあった。
入れるかなと思ったが皆さんイカ釣りの場所取り(下の写真)だったようで
僕らがいつも釣る西方向のところは運よく空いていた。
右側のクンクリート切り欠きの二番目が僕の釣り座で
3番目にいるのが嫁さん。
一番手前はフグ名人で朝から粘っていたそうだが
フグの釣果はゼロだった。
お昼というのに沖向きは場所取りを半分くらいしてあった。
波止の看板には釣り禁止と書いてあるが
釣り人の根性には恐れ入る。
いずれ立ち入り禁止になるんだろうか山の民には気になるところだ。
よっぽどイカが釣れているんだろうか
青物やタイの情報も知りたい。
明日は釣り情報を見てみよう。
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