小サバの次はムロアジ劇場
(20241209)
嫁さんのバイトのない月曜日ということで浜田市の波止に行ってきた。
今回はサバではなくてムロアジ劇場だった。
投げれば食うというような爆釣であった。
マアジは三分の一以下だった。
僕は39㎝のグレをゲットした。
グレでこの大きさは自慢してもよい。
40㎝を越えれば魚拓ものだ。
タイやサンバソウも釣れたが20㎝以下だった。
猫がアジをくれと手を出している。
三戸に配達したが残りがこのありさまで
処理には嫁さんが泣いていた。
刺身の味の順はマアジ、ムロアジ、グレとなった。
〆の状態や調理の仕方もあるのだろうと思う。
昼前にはとんでもない引きがあったが
3号竿とハリス4号では全く歯が立たなかった。
青物の80㎝までは釣ったことがあるが
引きが全然違っていた。
竿4号、道糸6号が50m以上出てクッションになり
ハリス7号以上だと
何とかなったかもしれん。
ただ太仕掛けをしていたらグレやタイの姿は見れなかっただろう。
逃げた魚は大きいと思うのはいつものことだが悔しい。
この前は釣り場から車まで近かったけど
今回は重いクーラーを持って長い距離を歩いて疲れた。
次はクーラーを載せる台車を準備しようと思う。
嫁さんは次も行く気満々だがサビキは卒業するという。
釣りスタイルは次の段階になったようだ。
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