忘年釣り大会の顛末
(20241222)
二人で居酒屋を二軒はしごした。
昨日の「まめだ」は今まで入れたことはなかった。
夕食時はいつも満員で遅く行けば閉まっていたからだ。
始めて入って納得したことがあった。
料理もほかの店より僕ら好みの料理が多かった。
出る時、なんで今日は少ないんですかと尋ねてみたら
寒いからでしょうとの答えだった。
今日も雨の止んだところで浜田の波止に行って見た。
広島ナンバーが二台停まっていて一台は帰り支度をしていた。
一人は内側の波の静かなところで辛抱して竿を出している。
巨大岸壁に波がぶつかり強風でスプレーが波止の中を舞っている。
雨も降り出してとてもじゃないが釣りのできる状況ではないと
国道9号線を大田市に向けて北上した。
外海の状況は冬の日本海で怖いくらいだった。
大田市の大浦は北風に強く何とかやれそうで
竿を出したが強風で立っていられない状況だった。
しばらく餌をバラまいたが魚の姿は全く見えなかったので
市内まで逃げ帰った。
大田市のイオン周りでランチと買い物をしていたら
霰が降ってきた。
こんな時、山間地はかなりの積雪になっている。
案の定、口和町境の峠は車高より高い積雪があり
スタッドレスをはいてはいるが僕のFFでは難儀をした。
このぐらいの雪は日常なので僕らは慣れているが
雪に慣れない人は引き返すんだろうと思った。
イオンで珍しくタイのお頭があった。
原材料500円未満で4人前の煮付ができる。
居酒屋でお勧められた1500円ののどくろの煮付より
我が家のタイが美味しかった。
年に何回かこのメニューにありつける。
我が家の居酒屋は最高だ。
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