恨めしい雨になっている

 (20241003)

秋雨前線の恨めしい雨が降る。

始めは休憩になって酒米の稲刈りの準備ができると喜んでいたが

状況が変わった。

週間天気を見ると土日の二日間しか稲刈りができそうにない。

稲は早く刈ってくれと完全に色づいている。

どの田んぼもイノシシの入ったところ以外は

立っているのが救いだ。

ここの品種は八反錦で倒れる品種ではないが

もう少し倒れ加減がいい状態なんだがこれ以上の欲を出したら

米の神さんに嫌われるだろう。

雨のおかげで埃っぽい籾摺りラインの掃除が

嫁さんの手伝いもあって完了した。

もう二日も休憩したが明日も雨模様。

在庫の米を保冷庫に整理したりして

万全の体制にしておこう。

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