昨日の情報は誤りだった

 (20241018)

嫁さんが寒くなったので昨日の写真の先にある

ナメコ団地を見に行ったらしい。

道路から鮎が見えたというので昼前に大急ぎで網を入れてみた。

結果は鮎二匹。

網を張る間に鮎が四方に散らばってほとんどが逃げてしまった。

もう一人いれば下流と上流から攻めてもっと獲れたはず。

これはまだ鮎はたくさんいると思い

夕方二度目の網を入れた。

しばらくしてライトで照らすと一匹見えた。

一匹でもめんどくさくても上げないと魚が傷むと思い

川の中へ入った。

網を回収していると次から次に網に魚のアタリが出る。

揚げてみると結局7匹が獲れた。

下の魚はカマツカというらしい。

川のキスとの異名があるので食べてみることにした。

僕らが子供の頃には全く存在しない魚だ。

養殖の鮎についてきたらしいが

網にかかったので食べないわけにはいかない。

夜なので魚が糸に絡んで網から外すのに苦労した。

なんかコツみたいなものがあるんだろうが

僕は知らない。

雨が降らんので夜に下っているのを実感した。

誰も漁をしなくなったのに新しい発見があったようで

面白かった。

もう一つ、上げた網に鮎の卵が付いていた。

抱卵した鮎がいるんだと思う。

残念ながら明日からは結構な雨になる。

僕らの所の鮎漁は本当に終わりを告げるだろう。

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