籾殻を処理しないと前に進めない
(20241010)
籾殻を処理するためバケットを取り付けた。
空いたところに持って行くが狭いので
直ぐにいっぱいになり田んぼ近くの空き地に持って行く。
ここを空けないとトラックが出入りできない。
雪のように重くはないが道路を走って行くので
処理の時間がかかってしょうがない。
稲刈りは残り1.3haになったが
籾摺りは2.0haくらい残っている。
籾殻運搬の修理部品が来てもここを綺麗にしないと
使えない。
今シーズンはこのまま籾殻を処理しながら
やることにしよう。
日が落ちると急に寒くなる。
バイクに乗るには長袖のつなぎ服一枚では
とても走れんようになった。
最低気温が10℃を下回ると一斉にキノコが発芽して
ナバの季節になる。
山に登ってまで探しはしないが
足元に生えるシメジが気になってきた。
ずいぶん昔だが10月10日にオオハギ(ホンシメジ)の
シロ(群生したところ)に当たったことがある。
市場に出せば数万円は確実なほどの量があった。
場所は知っているが急斜面を登り切らないといけない。
昔のことを思えば温暖化でナバの時期も遅れてと思われる。
今から行っても十分間に合うだろう。
島根半島の歩いて行く釣り場のことを思えばずいぶん近い。
一度登ってみることにしよう。
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