カープの大失速までにはならんが平年並みになりそう

 (20240928)


籾摺りの後、選別して出来上がった米は米袋に入り秤にかかる。

その米袋の入り口を三回織り込んで紐を結び

リフトで持ち上げ検査用のパレットに積み込む。

後はホークリフトで出荷すればよいが

保管用はそのパレットから保冷庫に積み込まなければならん。

ここは保冷庫にホークリフトが横付けできるので一番楽な所だ。

猫が手伝いに来てくれたが全く役に立たん。

保管用の小屋が欲しいが夢は見ん方がよいだろう。

稲刈りは残り0.3ha 以下になった。

明日楽々終わるんだけど収穫量が明らかになりつつある。

稲の刈り始めは今年は豊作の感があったが

9月後半になったあたりから雰囲気が悪くなった。

刈っても刈ってもコンバインのタンクが満にならん。

肥培管理と雑草対策の失敗があると思う。

反当8俵が目標で平年は7俵。

カープの歴史的大失速とまではいかんが

収穫量は平年並みになりそうだ。

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