家の周りの説明は長くなった

 (20240819)

稲が熟れてきた。

中央左から右が比和川で向こうの山裾が国道432。

建物(GS)の左と裏手が僕の田んぼ。

写真ではわからんがイノシシが入っている。

こちら側手前の大きな田んぼの右上辺りも入っているのが見える。

その右隣は僕の田んぼだけど幸い入っていない。

僕の家の前で上から目線に見られることになるので

遠慮したんだろうか。

川の向こう側は葛の蔓で覆われているが

頑丈なイノシシ柵がしてある。

空撮で見ると左下が僕の家。

侵入経路を詳しく調べたら右建物の裏の大きな田んぼの

高い護岸を駆け上がっていた。

写真で言うと真ん中下の距離の表示あたりだ。

この田んぼから入り何故か上の方にある僕の田んぼに来る。

ここを耕作するあんちゃんは野菜作りが忙しくて

イノシシ対策が行き届いていない。

しかたなく白い線のように夕方電柵を張った。

距離を計ったら103mになった。

河原土質なので石の上に鉄筋を立てるような状態で

支柱の立て込みに苦労した。

ここを止めればあんちゃんの田んぼだけが犠牲になって

上の方に展開する集落の田んぼは守られることになる。

一応この状態で様子を見ることにする。

昔は隣りのおっちゃんが護岸のところも電柵をしていた。

コンクリートドリルで支柱を立てるほどの念の入れようだったのだが

支柱も古くなり3分の2は折れ曲がって使えなくなっている。

イノシシが入っていることは連絡するが

一体どうするんだろう。

明日は我が家の方の侵入経路を捜索して見よう。

コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理