酒米のところも危なくなった

 (20240811)

夜明け前のパトロールでイノシシと出会った。

いつものことでビックリはしないが

1ha以上の電柵を張ったコシヒカリの団地の中にいるではないか。

小さかったがどうやって追い出すか頭が痛い。

大きなイノシシが走り去ったところは

こんな跡になっていた。

痕跡としては意外と細いが

出会ったのは体重50㎏ははるかに超えていた。

酒米の団地はまだ電柵を張っていない。

イノシシが出入り自由なので

田んぼの中は荒らさないが

排水路周辺を掘り返して大変な被害になっている。

酒米を守るため草刈りを急いで電柵をしなければならん。

畦の天端を自走ハンマーナイフ(幅80cm)で刈れるところはほぼ済ませた。

一日の歩数はこの夏新記録になった。

明日からは畔の両側を普通の草刈機で刈っていく。

酒米の穂が出始めた。

盆明けには一斉に出るので電柵を張る所から

優先的に済ませていく。

カープは残念だったが甲子園は大社が大金星を挙げた。

水害被害の島根半島に元気をくれたことだろう。

僕も元気をもらったことにして頑張ろう。

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