日本の将来を見た気がした

 (20240731)

今日はバテた。

炎天下の中ばかりではなかったが結構歩いた。

立て込んだ支柱の碍子を調整をしなきゃならんが

錆びついていたりして

道具を何度もの取りに帰り7千歩いた。

朝と夕方には草刈もするので結構汗もかいた。

熱中症になってはいけないので

対策水もずいぶん飲んだ。

体が重だるい。

右上半身は打身ではなくて支柱を打ち込む石頭を振り回した

筋肉痛だろう。

家族葬の知らせがあったので古頃を一周してきた。

家族葬は参列しないので香典だけを持って行く。

持って行く家の位置は山の裏になるけど高い山なので

南から行っても北から行っても同じ距離になる。

一周のついでに久しぶりに古頃小学校跡に行って見た。

30年前くらいに建てたのものだけど木造にこだわって作ってある。

壁は木材の鎧葺きというので見に行ったことがある。

現在は「森の学び舎」という名称になっていた。

児童がいなくなることはわかっていても

高額の税金を突っ込んだ。

安芸高田市民ならどう思うんだろう。

にわかに信じがたいが保育所も併設されていた。

小学校は公民館という形で残ったとところも数多く見る。

50年以上前はどの家にも子供がいた。

古頃集落は極端な話し半分くらいが空き家で廃屋も多くある。

あの当時の賑わいは何処に行ったんだろう。

田舎を走ればどこにいってもこんな姿がある。

比和町はかろうじて小学校はある。

中学校の生徒は一桁なのでどうなるんだろう。

我々には関係のないことだけど庄原市内までの通学は

キツイなと思う。

明日は鮎網の解禁日。

電柵をしながら川を見ると結構鮎が見える。

水が多いがチームでやれば少しは獲れるだろう。

昨年は上流に行ってアマゴばかりだった。

今年は鮎にありつけそうだ。

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