粒剤散布機は改良されている

 (20240706)

修理されてきたドローンの粒剤散布機は

調子よく使えている。

前のよりガッチリしていて

詰まりを起こさんようになっている。

気になるのは散布開度がゼロでも粒が小さいと放出してしまう事。

最近の農薬は10a=1㎏という仕様。

開度は0から10くらいあるけど

ゼロでは少なすぎて開度1になると多くまいてしまう。

ゼロでまいてゆっくり飛ぶか1でまいて早く飛ぶかという選択になる。

肥料場合は粒は大きいので散布には問題なかろう。

むやみに早く飛ばすと衝突・墜落の憂き目にあう。

ここは年寄なりにゆっくり安全飛行で行こう。

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