疲れた芽出しになった

 (20240329)

結局いつ芽が出るかわからず

零時から2時間ごとに点検する羽目になった。

結局朝4時頃に6時過ぎに芽止めをすればいいと確信して

二時間ほど布団に入り夢を見ながら待った。

計画より12時間以上芽が出るのが遅れているので

種籾の左分は脱水機にかけた。

二年前に買った脱水機が初めて役に立った。

家に持って帰り陰干する通路に並べたのは朝の8時だった。

脱水できていない方はベッチャリ濡れているので

朝日の当たる方へ置いた。

神経を使い大変疲れた芽出しになったので

昼まで炬燵で仮眠したが、後半元気回復ということにはならなかった。

風呂は今年初めて半分くらい水を混ぜないと入れなかった。

太陽の熱は素晴らしい。

夕方開幕戦もあたので肴になるものもないのに

晩酌を始めた。

いい場面で期待の新人に打席が回る。

全部三振という悪いパターンになった。

DNAの度会(わたらい)選手の初ホームランとは

対照的なデビューとなった。

田村という選手、今後大物になるか消えるかはわからんが

見守っていこう。

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