アジの刺身は一級品だった

 (20240209)

渡船料金には間に合わんと思うけど

今までの事を思えば大漁になった。

竿頭は嫁さんだけど一番大きいのは僕が釣り上げた。

30cmまではなかったけどこの大きさなら食べ応えがある。

アジは磯で一度30cmを釣ったことはあるが

人生二度目の大きさだ。

嫁さんが切れん包丁でのこぎりを使うようにして刺身にしてくれた。

見てくれは悪いが刺身でも上級に入る味だった。

包丁が切れればもっともっと美味しかったんだろう。

僕は包丁を研ぐことは知らんので今後は研ぐ練習をしないといけないだろう。

嫁さんは今回の釣果に満足したようでもう一度挑戦するという。

帰り際に聞いた情報では僕たちのタナは深すぎたようだ。

僕たちは二人でタナを調整して釣ってはいるがもっと浅くして

再度挑戦することにしよう。

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