キノコも米も大不作が確定した
(20231110)
ナメコとシイタケが申し訳程度に生えている。
いつもお世話になっている近所に
一応お裾分けができた。
次の収穫は後一回分しかない。
今年菌を植えた木には全く反応がない。
シイタケも左の大きくなったやつを除けば
残り三個と寂しい状況だ。
米は耕作面積が0.4ha増えているのに
コンバインの作業時間が25時間も短かった。
その意味が出荷を集約したら呑み込めた。
今年は米もキノコも大不作になった。
米もキノコも原因は諸説あるが思い当たる節もある。
結果はどうにも変えられないので
来年のことを考え前を向くしかない。
キノコは毎年ダメになっていく榾(ほだ)木があるので
春には菌を植えようと思う。
もし今年不作だった菌が生きていれば
掃いて捨てるほど来年はできるかもしれんが
それは裾分けを増やせばよいだけのこと。
来週は山に入って木だけは切り倒しておこう。
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