柵の修理も最後にしてくれⅡ
(20230904)
電柵とバッテリーを確認しに行ったら
持てないほどではないが熱くなっていた。
密閉容器ではバッテリーも電柵ユニットも
高温になるので天気の良い日は持ち帰ることにした。
この田んぼを確認するとイノシシ柵が壊され
侵入されていた。
写真で見ると稲がゴワゴワしているが実際見ると
ガックリ来るほど被害がある。
9月1日に修理したすぐ横を壊していた。
大吟醸を飲んで浮かれている夜、
イノシシは活動していたわけでますます心が折れる。
写真では見えないが柵の上まで土が付いている。
僕の身長より高い柵が右に傾いている。
柵を垂直に起こそうにも僕の力ではうまいことイカン。
柵を壊して入っているのにここを駆け上がるのはどうしてなんだろう。
登りかけて高すぎて途中でやめたという事なんだろうか。
柵が傾いたままでは冬に積雪で向こう側に倒れる。
稲刈りが済んだらバックホーで立て直そう。
山栗が落ちだした。
川沿いのジャングルを住処にしているイノシシはこのことを知らんのだろうか。
早く山に帰ってくれたらありがたい。
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