恨めしい雨
(20230914)
9月半ばでどの田んぼも稲刈り適期になったが天気が悪い。
恨めしく思っても雨だけはどうにもならん。
昼前にかなり強い雨が降って稲が倒れた。
明日も雨が降りそう。
左側の方は筋になって倒れているが
株元が浮いているので今のコンバインでは問題なく刈れる。
この田んぼに行きつくまでこのままでいてくれたら
やりやすいがそうはいかないのが毎年のことだ。
雨の降りよう次第なので天気が良いことを祈るばかりだ。
この田んぼはなびいてはいるが立っている。
今年はこんな田んぼが多い。
非常に良い状態と言えるが収量的にはイマイチなんだろうと思う。
昨年のベッタリ倒れた稲を泣き泣き刈ることを思えば
気分は非常に明るい。
明日も天気は悪そうで稲刈りにはならんだろう。
籾摺りでもして機械の調子を見てみよう。
コメント
コメントを投稿