バックホーの達人になりたい
(20230722)
堰板の下部分は少々の土石が流れ込んでも
川に落ちるようにしていたんだが
そんな小細工では土砂の流入は防げなかった。
堰板から上流は板をバックホーで外して
水の流れを利用して人力で土石を流す。
手前の方から下流はバックホーでやるが
バックホーが歩けるギリギリの幅しかないので超慎重に
進んでいく。
クローラーが水路に落ちるとアユミを使っても
僕の腕では脱出が難しい。
川に落ちれば御陀仏は間違いない。
過去にもクローラーが外れたりして何時間も悪戦苦闘している。
考えてみれば初めから水路に枕木とアユミを敷いておけばよい。
次からは面倒でも安全に作業できるようにしよう。
上流側は水の勢いもあって土石は綺麗に流れた。
明日は手伝いに一人来てもらって水路掃除の仕上げをして水を送る。
今シーズンの水路掃除はこれを最後にしたい。
コメント
コメントを投稿