今年は水難の相がある

 (20230721)

下水管や水道管があってヒーム管を掘り起こせないところを

鍬で掻きだしたのは入り口の1mだけ。

どんなことになっているかと写真を撮たけど

ストロボがうまく行かずこんな感じになった。

中の方で山盛りになっているのが見えて絶望した。

やれるのは消防ポンプの圧で押し出す方法しか思いつかない。

筒先を6mの鋼管に固定してバックホーで押し込んだ。

結果は上々で下流に砕石交じりの土砂が出てきた。

これを鍬で水路の外に出した。

これは人力で熱中症になるかと思うほどきつい作業だった。

掘り出したヒーム管を元に位置に戻し

掘った土も戻した。

舗装を壊したのでコンクリートを打って完成だけど

後日のことにした。

明日水を送るけど堰からの水が少なくなっている。

行って見ると堰の取水口から30m位が土石に埋まっていた。

今年は水難の相があるけど

春にコンクリートを打ってバックホーが行きやすくしてある。

ヒーム管のような穴が塞がる先の見えない作業ではない。

日曜日に関係者全員を集めて作業に取り掛かろう。

コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理