嬉しいことがあった

 (20220817)

電柵を毎日延長しているけど

次から次へと間に合っていない田んぼにイノシシが入る。

一回偵察に来て次の日には本格的に荒らすので

入った跡がある所から電柵をしていく。

イノシシ柵の点検もあるから忙しいことこの上ない。

電柵下の草も三日も経てば電線に触れるようになる。

もう二週間は点検・草刈・パトロールを繰り返さなければならん。

昨夜の雨で出来過ぎの所がコケヒカリになりつつある。

特別肥料を多く入れたつもりはないが

バーク堆肥を二年連続で入れたことが原因かもしれん。

来年は化学肥料を少なくしないといけないだろう。

この状態で雨が少ないと収穫にはなんとかたどり着けるが

雨が続けば全体がベッタリになって発芽したりするので残念な結果になる。

今年の秋雨前線は活発でないことを祈ろう。

イノシシが三頭獲れた。子連れの親子だった。

この雨はもしかしてと思っていたら現実となった。

釣りでもそうだが少し荒れ気味の日がよく釣れる。

イノシシは荒天の日は警戒心が薄れるのだろう。

もう一つの箱罠にも入るのを期待している。

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