酒米に大ブレーキ
(20220110)
天気はいいけど内業をして今年の作付け計画を考えている。
機械の整備を1mmでも進めないといけないが
日陰に入ると寒いのでやる気が起きない。
今年の酒米(八反35号)はゼロにしてくれということになったらしい。
昨年の作付けはコロナの影響で対前年の50%だったけど
それでも大幅に売れ残ったらしい。
これを期に比和町の八反35号の火が消えるのは寂しいので
できることなら
少し栽培面積を残させてもらうことにしよう。
全農からの指示は八反錦という品種は微増してもよいという
ことだから酒米の火がここでお終いということにはならんだろう。
米余りの厳しい時代になった。山はどうにもならんから
家の周りの田んぼだけを残して処分するのも選択肢の一つとして
考えておこう。
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