小規模稲作の体制が整った
(20211223)
屋根と壁が完成した。
コンクリートを打った時点から言うと4年がかかった。
初めは作業場の駐車場ぐらいに考えてコンクリートを
打ってもらったが広い平面ができる
と作業小屋と乾燥機を増設したくなった。
耕作面積も拡大していて手狭になっていたこともある。
完成までにいくらかかったかは資産台帳を作ってみないと
わからんが4年間で二百万というところか。
リタイヤまでに償却できる金額の範囲内には収まったと思う。
稲作に必要な機械と作業場はすべて整った。
作業場は家から離れて点在しているという難点はあるが
土地の面から仕方のないことだ。
来年からの稲作は今の規模で行けば
余裕で取り組めることになった。
何もないことを祈ろう。
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