準備に取り掛かろう
(20210906)
稲刈りの準備をしなきゃならんが全く手が付けられない。
栗の実が落ちるからと安心したのは一瞬のことで柵は壊すし電柵は蹴散らかすで
対応に追われている。
山奥の集落はどこも同じで悲鳴が聞こえてくる。
写真は何度も修理しては攻防を繰り返した所。
左上の護岸が始まる所まで修理を繰り返し
網の外に罠を仕掛けてイノシシがどんな格好をするか
カメラを置いたら全くここには現れなくなった。
これ以上無理なことがわかったのだろうか。
毎日こんなパターンで歩いている。
今日は午前中柵の見回りと修理、午後からは鉄筋杭をつくり
電柵を張った。
広く張ったところを更に区画を小さくして
どこかに入られても被害が拡大しないようにする作戦だ。
稲刈りはだいぶ先になるから効果は上がるだろう。
電柵のドライブユニット10基は使い切った。
電柵拡張はそろそろ限界だ。
稲はまだ青いが刈り取る方が被害軽減になる分岐点かも知れん。
準備に取り掛かろう。
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