車の寿命は引退の時
(20201213)
周防大島から帰る時、比和に入ったとたんに低温注意の
警告が速度メーターに出た。我が家は雪国なのだと思う。
日曜日は相当寒くなると思っていたが
タイヤ交換をしてみてそんなに寒くはなかった。
本格的寒波は明日からのようだ。
毎年冬と春にはタイヤ交換をしてタイヤの溝を確認する。
スタッドレスは溝があっても年数が経過すれば効かなくなることは
知ってはいるが車の台数からして早めの交換はコストがかかりすぎる。
ある程度走りながら硬くなった分がすり減るぐらいの使い方で
効きが悪くなってもテクニックでしのいで
タイヤの寿命を全うさせる。
今日の交換は3台したので6600円は節約できた。
1.5tトラックも換えればよいがめんどくさくなったので
今シーズンの冬は一切乗らないことにしてやり過ごすことにした。
キャリーカーは運よく除雪重機の運搬に使ってもらえることになった。
車検費用の一部になるし、時々走ってもらえるので
老トラックの機能維持にもなるだろう。
走行距離は40数万キロだが基本的には車などの積み下ろしに使って
いるのだから50万キロは見る必要がある。
トラック達の大修理の時が来たら引退が視野に入る。
その時は家の周りの田んぼを作るだけの小規模農家に戻る時だろう。
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