大崎上島研修

(20200721)

フェリーの中でブログを書きかけたのだがスマホからは
写真がアップできなかった。
アンドロイドでは文章はアップできるが写真はダメなんだろうと思う。
帰って改めて編集し直した。


竹原港駐車場までトラックでそれから原付でフェリーに乗り大崎上島に来ている。
イノシシ猟の先生に会うためだ。


瀬戸内海だが山人間にとって久しぶりの海だ。
なんかワクワクしながら出発した。

8時過ぎ竹原から25分で垂水港についた。
原付の島の移動は初めてのことで普段よりバイクに乗っているのが楽しい。
午前中に伺うと連絡していたが早く着きすぎたので
申し訳ないことをした。
待っていると
見回り中でまた捕れているという連絡があった。

解体されるのかと思ったら僕が来ているので猟の指南をしていただいた。
一応講義を受けて
色々な現場を案内してもらい、いい勉強になった。


入った檻にも連れていってもらった。
外にはまだ4匹の子がいたが慌てて逃げていった。
先日の僕のと同じサイズが入っていた。
なんでこんなに小さな檻に入るのだろうかと不思議でならない。
餌のやり方を習ったので比和に帰り挑戦してみる。
この箱罠だと低コストでそろえることができる。
もの凄く勉強させてもらった上にお肉も沢山もらった。
挨拶のつもりで米は持って行ったのだが
これではつり合いが取れん。
余裕ができたらもう一度何か考えてみよう。

最初に見せてもらったカレンダーに書いてあるメモ帳。
年間の捕獲数が200を超えると言われるのでびっくり。
比和町内の猟友会全部の総数でも足元にも及ばない。


今夜は中山間地補助金の話し合いがある。
事務局をそろそろ変わってほしいがそれも無理なんだろ。
補助金を拒否してもいいが面積が何倍も多い僕が
一番影響をこうむることになる。
限界集落までもう一歩のところだ。もうなっているかも知れん。
最後まで付き合うことになりそうだ。

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