惜しい・・・再出発
(20200711)
午前3時頃強く降ったのでそろそろ危ないかと
思っていたら小降りになった。
6時になって玄関から川を見ると洪水の様子が
よく見て取れた。
(普段の水位は玄関から見ることはできない。)
前回の警報水位と変わらんように見えた。
今回狙っている親子。
間違いなく夜中に出くわした奴らだ。
目星をつけた竹やぶに帰っていった。
ここにある大きな箱罠は一網打尽にできると
期待を寄せて餌を置いた。
夜は警報の出る荒れた天気なので必ず入っていると
確信していってみたらシャッターは
落ちているが中身は空。
カメラを見たら親がのぞき込んでいる
ところまでは写っていて
肝心のところが写っていない。
下の動画の時間を見ると日没とともに出没している。
蹴り糸が反応しないようではいけないので
少し当たっただけで落ちるようにしておいたのがまずかった。
豪雨で蹴り糸が反応してシャッターが落ちた可能性がある。
シャッターの落ちる仕掛けは各社色々あるが
今回の箱罠は敏感すぎる傾向がある。
糸を仕掛けた時じわっと安全装置を外さないと
落ちるほど敏感なものはあまりよろしくないと思う。
入口で警戒するイノシシ。惜しかったとはこのことだろう。
夕方になって落ちたシャッターを滑車を使いトラクターで持ち上げた。
背筋力200㎏ある僕でも一人ではどうにもならない重たいシャッターだ。
力自慢をちょっと過大に表現した。
今回は持ち上げておいて落下防止の安全装置をロック、
当分餌をやり警戒心が薄れるのを待つ。
しばらくして飼ってから置いたカメラを見ることにしよう。
雨が続いて草刈が済んでいない。
雨の間に刈ったところもどんどん長くなった。
雨は災害も起こすが肥料(栄養)も運んでくるのも事実。
明日は草刈り最終コーナーを済ませてスタート位置に戻る。
まずはトラクターで刈れるところから始める。
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