セイダカアワダチソウ
(20200623)
草刈後半のきついところまで刈り進んできた。
ここは右に深い水路があり道路の路肩も僕の担当だ。
長さも100m以上あるので始めるまでに
しばらく眺めて意を決して取りつく。
左の畔側は田植前にトラクターのスライドモアーで
刈っているので短いが
届かなかったところのセイダカアワダチソウ
(機械の前面)は軽く1mは越えている。
昔この辺では見なかったが
最近ではよく見るようになってきた。
管理人がいなくなると大変なことになるのかなと
思ったりもする。
昨年までは80cmのハンマーナイフで刈っていたが
今年は60cmで刈っている。
幅が広い方がよいのではあるが
向こう側に行っても方向転換する場所はない。
畔が高いので田んぼや水路に機械を落としでもしたら
人力ではとても持ち上げられない。
刈ってみて軽くて取り回しが良い60cmを
使ったのは正解だった。
今日の歩数はハンマーナイフについて歩いて8千歩を越えた。
草刈ばかりではないが距離にして6kmということになった。
ゴルフでいうワンラウンド分だ。
明日からはここを含めた3枚の田んぼ約1ha分の畔を
肩掛け式で刈る。
これが済めばようやく一息つけることになる。
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