貧乏気だが贅沢な生活

(20200517)


手伝いの人が来るまでは大トラブルの連続であったが
作業を始めてからは作業が順調に進み夕方4時半には片付けることができた。
トラブルは4月種まきは順調に動いた機械がご機嫌斜めになってしまった。
人間の油ばかり差して機械の油を差さないのが原因だった。
大いに反省しよう。

大忙しだったので木屋原農園の種まきの写真は一枚も撮らなかった。
毎時220枚(約1.3ha分)の苗箱ができたのだからヨシとしよう。
JAの販売定価800円にしたら半日で50万円以上稼ぎ出したことになる。
そういいながら農園の年間決算で100万円の利益を稼ぎ出すのに
四苦八苦するのだから何か経営がおかしいことになっている。

仕方なく写真は先日の山菜の写真。
これにワラビ・タケノコ・コゴミ、畑からはアスパラとウドが採れた。
これに時々ハウス農家からホウレンソウが届く。
貧乏気な生活だがコロナにかかって死ぬことはない。
都会からしたら贅沢な生活かもしれない。

コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理