銘木になるか
(20200515)
昼からは雨で一日中ストーブの世話になる寒い一日だった。
いろんな作業をしなくてはならないが何もできなかった。
そんなことで写真は一枚も撮らなかった。
先日田んぼの影をする支障木を倒した。
左側が田んぼで右側が比和川の河川敷。
なんという木かは知らんが根元の周囲は3m以上ある大きな雑木だ。
枝の下にはイノシシ柵があるので始めは柵を撤去してから
上の方から切る算段だった。
めんどくさいので下の写真の左の切株の見える枝にロープをかけ
左側に倒す計算で始めたが
重すぎてロープが切れ柵の上に落下した。
どう見ても10mは柵を壊してしまった。
イノシシが頻繁に出るようになる8月までには
修理しないといけなくなった。
ここに来るイノシシは飛び越えるのが得意で
柵は2mの高さにしてあるところだ。
立て直すには結構時間がかかりそうだ。
脚立から下は二股になっていて根元は太すぎて僕の手には負えない。
そのまま残すが田んぼの稲が無くなれば
切り刻んで重機で持ち出すことができる。
そのまま残すが田んぼの稲が無くなれば
切り刻んで重機で持ち出すことができる。
一枚板のテーブルでも作れば見事なものができると思う。
何か利用価値がないものか
聞いてみる事にしよう。
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