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2月, 2018の投稿を表示しています

春の予感

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(201870228) 庄原市中心街の雪はほぼ消えた。 僕の家の周りは隠地(左側)なので雪はまだたっぷりある。 会議が済んだ後あまりにも天気が良いのでイノシシ柵の 点検をして歩いていたら 陽気に誘われたのか亀が水路から這い上がっていた。 よく見ると背中に草刈機の刃が当たった跡がある。(左肩?) 昨年草刈りで死亡事故になりそうになった亀だ。 亀の甲羅は固いようで草刈機の刃が深く(直角方向)甲羅に 当たるとひとたまりもない。 角度が浅いと刃がチップして外傷だけで済むことがある。 先日スッポンを頂いて余計に感慨深いものがあったので 久しぶりの再会に写真を撮った。 僕より長生きをすると思ったら愛おしくなった。

具だくさん味噌汁

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(20180227) 僕は生野菜をほとんど食べない。 その分具だくさんの味噌汁を飲む。 たまに野菜ジュースも買って飲む。 この材料を煮込んで豆腐とワカメとネギを加える。 飲むというより食べるといった方が正しい。 血圧が高くなった。味噌汁の塩分が 犯人ではないと何かに書いてあった。 都合の悪いことは思い出せない。 発酵食品はもっとたくさん摂ってもいいと 書いてあったような気がする。 酒も発酵したものだ。 少なければ体にいいはずだ。 今日は補助金関係の研修会がある。 作業状況(草刈りなど)の写真を撮れと いつでも指導を受ける。 現代では集落での共同作業はほぼない。 それぞれの持ち場を個人で済ませる。 一人作業をどうやって撮れというのか。 ましてや年寄りにスマートホンや携帯でなどといって もらちが明かない。 今日は愚痴を言ってやる。

時々チャーハン

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(20180226) 昼に時々チャーハンを作る。 包丁さばきは保育所並みだが卵と玉ねぎさえあればできるので 保温ジャーのご飯の水分が飛んだ時に思いつく。 野菜不足にならないよう玉ねぎをたくさん使う。 ネギネギになるがネギがあれば追加する。 手前みそだが僕のコシヒカリなので味は良いと思う。 これ以外に僕ができるのは味噌汁ぐらいしかない。 もっとレシピを増やさないといけないだろう。

スッポン会

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http://userweb.u-broad.jp/koyabara/ (20180225) スッポン会「ノラの家( http://no65.net/ )」に呼んでもらって 何年ぶりかに田園の絹子さんのスッポンを味わった。 高野で養殖しているようだが貴重品で 値段が跳ね上がっていると聞いた。 昔は三次市吉舎町でも養殖していたが今は止めているらしい。 野菜も高騰しているのでお店で食べたら大変な 高級料理になるのだろう。 会費10人で割ったのでお手頃な値段になった。 スッポンはコラーゲンたっぷりで女性にいいのだと思うが なぜか女性の食わず嫌いが多くて男ばかりが 味あわせてもらった。 最後の雑炊も超絶品、食リポを文字であらわすのは難しい。 一年に一度は食べたい代物だ。 ノラの家のパソコンが不調のようだ。 飲みかかった船、調子を見に行くことにした。 追伸  餅もモチろん美味しかった。 パケージ (20180224) 本山町の特別栽培米を販売している棚を写した。 拡大してみると販売金額は3780円と表示してあった。 詳細を知りたかったが買わないのに持ち上げて 裏の表示を見る勇気がなかった。 想像するに品種は「ヒノヒカリ」と「にこまる」、重さは5㎏だと思う。 特別栽培なので僕らの値段の倍以上になるがコンクール金賞の肩書が ものをいうのだろう。 僕も一生懸命ネーミングやパケージを考えているが 行き詰っている。 吾妻山の麓で清流、古事記もあるので 「神話の郷」「あづま山麓」までは浮かんでくるが ここから先に全く進まない。 吾妻山を挟んで仁多米があるのも参考になるが センスというのは生まれながらの ものと諦めて人の力を借りなければならないだろう。 今年の夏ごろまでにはなんとかしたい。 中岡慎太郎 (20180223) 室戸岬にある中岡慎太郎の銅像。 この近くで生まれたらしい。 足摺岬は中浜万次郎、桂浜は坂本龍馬、 四国の3地点に像が配置してある。 右隣にはお寺があって大きな空海の像もあった。 他に維新の人はたくさんいるが岬の近くということで

パッケージ20180224まで

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http://userweb.u-broad.jp/koyabara / (20180224) 本山町の特別栽培米を販売している棚を写した。 拡大してみると販売金額は3780円と表示してあった。 詳細を知りたかったが買わないのに持ち上げて 裏の表示を見る勇気がなかった。 想像するに品種は「ヒノヒカリ」と「にこまる」、 重さは5㎏だと思う。 特別栽培なので僕らの値段の倍以上になるが コンクール金賞の肩書が ものをいうのだろう。 僕も一生懸命ネーミングやパケージを考えているが 行き詰っている。 吾妻山の麓で清流、古事記もあるので 「神話の郷」「あづま山麓」までは浮かんでくるが ここから先に全く進まない。 吾妻山を挟んで仁多米があるのも参考になるが センスというのは生まれながらの ものと諦めて人の力を借りなければならないだろう。 今年の夏ごろまでにはなんとかしたい。 中岡慎太郎 (20180223) 室戸岬にある中岡慎太郎の銅像。 この近くで生まれたらしい。 足摺岬は中浜万次郎、桂浜は坂本龍馬、 四国の3地点に像が配置してある。 右隣にはお寺があって大きな空海の像もあった。 他に維新の人はたくさんいるが岬の近くということで 四国の岬はこの二人になったんだろう。 室戸岬の手前には海洋深層水の工場があった。 普通は有名な山や山脈で水を作っているが 海からという発想が面白い。 僕の町の吾妻山にも水の工場があった。 あの当時水が金になるということでとてもいい考えだと 僕は思っていたが カビの混入事件があってあえなく倒産した。 「○○水素水」だったような記憶あるが上手くやっていれば 比和の一大産業になっていたかもしれないと思うと残念だ。 天空の郷(さと)米 (20180222) 僕は土佐町で無農薬米を1500円で買ってきた。 5㎏位は入っているのかと思たが2㎏だった。 上勝町ではとても売るほどは収穫できないと思ったが、 土佐町・本山町では かなりの耕作面積があるのだろう。 金賞を取ったというのだから食べるのを楽しみにしている。 僕の米と遜色(そんしょく)ないようであれば比和の米は もっと自信を持っていいだろう。 今日は確定申告(提出

中浜万次郎

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(20180220) 凄い男がいたもんだ。 鳥島で生き延びアメリカの学校に行きあの当時7つの海を 2回航海している。 貧しい漁民から・・・中略・・・東大の前身・・・略・・・の 幕府の直参武士になった人だ。 「ジョン万次郎大河ドラマ化」 はとても大型で再現できないだろう。 碑文を載せる。

上勝町役場

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(20180219) 山間僻地の中にあって突然近代的な建物があった。 先の白い建物の間にも広い駐車場があり満車だった。 カーブの左には郵便局、 白い建物は保健福祉センターのような感じだった。 駐車場は満車でイベントがあったわけでなく 三個の建物の職員の駐車場だそうだ。 少し下流に旭川と勝浦川が合流して小さな集落があった。 地形からして上勝町の中心のようだ。 勝浦川に沿って登っていくと スーパー林道入口と書てあった。 しばらく上流側へ走ったが渓谷が深くなるばかりで 途中で引き返した。 四国の詳しい人に聞いたらそれで正解ということだった。 印象は僕らの近くにある「鬼の舌ぶるい:仁多町」に似ている。 鬼が舌をふるうほど大きな 転石があり水はゴクゴク飲めるほど綺麗だった。 途中「樫原の棚田」にいけると思われる道があったが バイクならともかく行って見る気にはなれなかった。 真ん中にとんでもないような巨岩があった。 林道を走っているとところどころで見かけた。 転がってきたのか削れてできたのか自然の力は大きい。 この地点で折り返して室戸岬に向かった。

20180215→20180218上勝町の棚田

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(20180218) 立っている所も棚田だ。右上の杉林の中にお寺があり さらに上にあがった裏側(下の写真)にも棚田がある。 左下は旭川と県道16号線。 登る途中に人家もあって車を見ると若い人もいるようだ。 山の頂上には雪が見えるが基本的には集落の所には 雪は積もらないのだろう。 この地形で積もったら大事(おおごと)になるだろう。 一つ不思議なのは山の中にあって イノシシ対策の柵がないことだ。 この辺りにはイノシシはいないのか、 地形は別として羨ましいことだ。 (樫原の棚田20180215) 上の写真の旭川や県道ははるか下にある。 何処でもそうだが山の頂上近くなると 平坦になるので水さえあれば田んぼは 成立するなと思った。 到着 (20180217) 大豊ICから棚田へ行こうとしたら近くに早明浦ダムがあった。 ダムには水が溜まっていたが一滴も放水していなかった。 TVで見る渇水期の役場の跡はダムのずいぶん上流と思ったので 下流の放水路の橋から写真を撮った。 放水路が境界で右が本山町、左が土佐町。 早明浦ダムは徳島県への配水が 一番多いと書いてあった。 ダムが高い位置にあって四県への配水が可能なんだろう。 まさに四国の水瓶だ。 ここから本山町の大石という棚田へ向かった。 「天空の郷」というだけあって本山町の中心部から細くて 急なヘアピンになっている 道を登って行った。 展望台への山道は2kmほどは離合場所がなく 冷や汗ものだったが物好きは僕一人で対向車はなかった。 (↑大石の棚田20180217) 右側の山裾と田んぼの境が白っぽく見えるのは雪だ。 登る途中にも雪はあった。 四国は春の陽気だが瀬戸大橋ではハンドルを 取られるくらい強風が吹いて 庄原について比和方向の空を見たら鉛色だった。 春一番が吹いたのだと思うが比和の春は 当分先のようだ。 上勝町役場周辺は後日まとめて書く 足摺岬 (20180217) (20180216足摺岬) 灯台は東洋一といわれる日御碕には及ばない大きさだが 岸壁は高かった。 写していると