幻のコギは僕の口に入った
(20260504) 長男長女が孫を連れて帰った。 総勢9人の夕食は賑やかだった。 ごちそうはいろいろあって山菜のてんぷらも人気があったようだ。 山奥に生息するコギ(イワナ属、ゴギとも呼ばれ中国山地の上流に生息) は誰も手に付けず僕の口に入った。 食べたのは40年ぶりだろうか。 僕の知ってる名人が届けてくれた。 僕は比和のコギは絶滅したと思っていたが まだ生き残っているようだ。 家の前で見たのは 2009年 が最後。 僕らが子供の頃は家の前の谷にもいたし どの谷にも生息して 夏の夜の川歩きでも大量に獲れていた。 昔は乱獲で自然にある毒を使った漁もあった。 居場所を知っている人は僕ら世代より上はたくさんいる。 若い人は興味を示さないので今後は 増える可能性はあると思うが 冷水を好むので温暖化が最大の障害になるかもしれん。 もう一つ砂防ダムの上流にも生き残っているんだが アマゴを放流する馬鹿がいる。 アマゴの繁殖力に負けて 生息域を減らいていることもあるという。 コギの骨酒が飲みたい。 一度行ってみよう。 種籾の直播は長男がやってくれた。 僕がやっていたら今ごろブログなんか 書いてはいられなかっただろう。 ありがとうございました。