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土砂降りの後は快適になった

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  (20250714) 朝から雨模様で何かしようとすると 雨が降るという悪循環で農作業はゼロだった。 夕方には土砂降りのようなことになり 増水は少なかったが濁りはひどかった。 雨をいいことに一日休んで充電をした。 瞬く間に余裕の時間は過ぎ去り山積の農作業は 明日以降に繰り延べになった。 猫は夜遊びが過ぎるのか 昼間はお気に入りで寝ていた。 猫も雨降りは嫌いなんだろう。 土砂降りの後は土も空気も冷えて快適になった。 明日以降天気は不安定だが作業はやりやすいだろう。 一気に農作業を進めることにする。

右の稲の火傷が心配だ

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  (20250713) 草刈も大分進んだので畦焼きをすることにした。 乾きすぎたのではおお火傷になると思い 三日くらい前のから始めた。 初めはそよ風くらいだったが風が強くなった。 30㎝くらいは壁になる草を残していたんだが 火の勢いが強くて立っている草も焼けて稲側に倒れ込んでしまった。 どうも日が昇ると風が出てくる。 風のない朝露があるような時間では燃えないだろうから 難しいところだ。 ここは一番勢いよく燃えたところ。 両側を残したところは不満の残る燃え方だった。 背丈もある草の畦の半分は片付いた。 応援も来てもらえるので気分はずいぶん楽になった。 コシヒカリの葉色が落ちてきた。 肥料をくれのサインだが早すぎては倒れる。 幼穂を見て判断するが動散を背負って歩く元気はない。 ドローンでは積載量が少なすぎる。 動散に少なめに入れて総重量20㎏程度ならなんとかなる。 穂肥0㎏では味も落ちるらしい。 ここは頑張りどころだ。

三カ所点火なら虫除けになる

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  (20250712) 真っ昼間はいかにも暑いので 日の当たらん朝夕の一時間は蚊取り線香の世話になる。 蚊取り線香といっても青でなくて赤い色の高いやつを使う。 最近ホームセンターでも取り扱いをするようになった。 高くても一カ所点火では肌を露出する首から上は 効果が薄い。 二カ所点火でやったら刺されはしないが 顔の周りを虫が飛び回るのでうっとうしい。 三カ所点火でやったら効果は絶大だった。 虫除けスプレーは最初だけで汗をかけば効果はなくなると思っている。 なのでスプレーは試したことはない。 家に帰ると体中が線香臭くなっているのが難点。 虫除けの網のついた帽子をかぶる人がいる。 あれは閉塞感があるようで僕は好まない。 月曜日に雨マークがついた。 明日は刈り投げで放置してある枯れ草に火をつけて歩く。 どのくらい気持ちよく燃えるか楽しみになってきた。

草刈に水を差す

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  (20250711) 頑張った甲斐あって、一番大きな団地の 一回目の草刈の終点が見えた。 余裕があるわけではないが朝仕事を済ませ 毎年恒例にしている 中古展に東広島まで行ってきた。 ワクワクするような物件はなく写真も撮らなかった。 昼間遊んで夕方やる気を出したが 夕立にしては強烈な雨でせっかくのやる気が無駄になった。 雨が止んで川を見るとチョコレートのような濁り水だった。 僕らのところは田んぼに水を入れなくてもよい 具合の良い降り方だったんだろうが 上流はヤバい降り方だったんだろう。 下流はこんな感じで 水量が若干増したのがよく見える。 右上に見える僕の山の下草刈りは完成したようだ。 畔草刈は明日からシルバーさんが二人手伝ってくれることになった。 僕より先輩だがレジェンドの名がつく。 一日だけだが草に負けそうな雰囲気が一気に逆転しそうだ。 コシヒカリの穂が出る20日前になったんだろう 遠くで穂肥をまく動散の音が聞こえる。 僕もほんの少しでもまきたい。 草刈のピッチを上げよう。

火をつける前に火の車

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  (20250710) まったく進んでいないようには見えるけれど この辺り一帯の畔の天端だけは済ませた。 普通は右側から左側へ畔の際から 刈り進み往復するんだけれども 草が長くて厚いので畔の天端だけ刈り進んだ。 しばらく放置して枯草になれば火をつける作戦だ。 両側に草の壁ができているので 少々大きな炎になっても稲の火傷は防げる。 燃やした後、両側を刈るのは二度手間になるが 畔の中央に刈り倒せるので楽に進める。 いろいろやっているうちに トラクターで刈ったところは草が伸びてきた。 それこそ火をつける前に火の車になった。 町内にある法人も僕と同じで草刈は間に合っていないようだ。 電柵の場所だけはどうにでも済ませる必要がある。 電柵を張るところに集中して 後は野となれ山となれで行こう。

グリーンモンスターと言うけれど

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 (20250709) グリーンモンスターと言うけれど 作業路横のイノシシ柵周辺の草刈りは楽なことがある。 葉っぱが広く覆うので他の草が育たない。 草刈機に蔓が巻き付き振り回す格好になるが 注意深く蔓の根元を見つけて切りさえすれば枯れていく。 作業路は平面なので残った草は斜面を刈るような足腰の負担が 少ない楽な草刈りになる。 平面でも道幅が狭いのでここはトラクターがこれない。 早い段階で歩行用のハンマーナイフで刈りに来ることにしよう。 農道のところはいい感じになっている。 昨年はイノシシが飛び越えて入っていたが これでは上からの侵入はないだろう。 気を付けるのは下からで しっかり見回ることが必要だ。 草を刈っているとイノシシが畔を掘り返して 大きな穴をあけ石をひっくり返している。 たいていの他人はミミズ目当てというが 本当のところは何を探しているかは知ることができない。 重機を持ってきて畔を修理したいが時間がない。 豚熱を生き残った猛者がいる。 草刈をしながら電柵のことを考えたら やる気をなくす。 再来年の規模縮小した楽な稲作を思い浮かべて 頑張るとしよう。

危険な雨雲は西から東へ

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  (20250708) 午後4時、夕方の作業を始めようとしたら雲行きが 怪しくなった。 ポツポツ降って丁度いい感じだだったが 雷が鳴りだした。 これでは危ないと思い家に帰り 背負い動噴のプライマリーポンプの 交換でもしようかと思ったら部品がない。 買いに出たところで車から出られないほど降り出した。 雨雲を見たら県北部や三次方面が真っ赤になっていた。 帰り道も結構降って警報級の雨だと思った。 三次・庄原に避難指示が出たところもあった。 一部では時間雨量が50㎜を超えたというから トンデモナイ降りようだったんだと思う。 いつものことで警報が出ると小降りになった。 今日の草刈は朝6時スタート。 燃料が空になるまで2時間半頑張った。 軌跡を見ると360mだった。 夕方2時間の作業ができなかった。 明日は少し頑張ってみよう。