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遠征は疲れるなー

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 (20250401) 走った時間は12時間くらいであとは休んでいたんだが 17時間の遠征はいささかくたびれた。 夜8時には帰って十分寝たんだけど 疲れが残っている。 役所の提出物をして昼寝をして過ごして充電したら 体が少し楽になった。 写真は福井で二度目のSAに寄ったら 恐竜の作り物があった。 面白そうと思い写真を撮っていたら ガオーと鳴いて動いたのでびっくりした。 よく見ると餌をやってくださいと看板があった。 さすが恐竜化石県だ。作り物も本格的だった。 遠征の疲れもあって一日休んだ。 明日から種まきの準備を始めよう。

直播機ゲット

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 (20250331) 前の湾の向こうがでっかい若狭湾だ。 右のはるか先が越前海岸に繋がっている。 遠くまできたもんだと思う。 眼下の道路は高速と思うが車が左側に走っている。 僕は福井に向けて走っているので ここは上り下りが反対なんだろか。 撮った場所は杉津PA。 MAPで確認すると 下りと書いてあるが拡大してみると福井方面に矢印がある。 福井に向かっているので当然ではある。 ここは福井に向けていくのが下りで 舞鶴方面が上りということになる。 進行方向に向けて中央分地帯から右側が反対車線だが 北陸道のこの辺りは反対になっている。 僕の頭が反対になっているのかもしれん。 石川県の白山国定公園が真っ白になっているのを撮った。 福井県の信号が縦になっているは 積雪が多いんだと思う。 帰り越前海岸でも走ろうかと考えたが ものすごく遠回りになって一泊する感じだったので 足早に福井を後にした。 手に入れた直播の機械は8条の筋に5粒ぐらいを 落としていく仕組みだ。 落とす種籾の数は調整できる。 オプションをつければ土を軽く盛ってくれて 種籾を鳥害から守ってくれる。 簡単につけ外しができるとは思わんが 苗箱の管理運搬のことを思えばかなり省力化ができる。 一人農業ではいつも収穫量と省力化の損益の分岐点を探る。 僕には今ある経営面積をいかに楽にできるかが 最大の課題だ。 直播は今年2割をする予定。 うまくいけば来年は倍増させる計画だ。

直播(じかまき)の機械を手に入れろ

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 (20250330) 昨日から寒いと思っていたら今日は本格的に雪が舞った。 季節外れではあるが中国山地ではよくあることだ。 それより今までの暖かさが異常だったというのが正しい。 集落の集めものをして南を見たら 吹雪のようになっていた。 昔は4月第一週は消防団出初め式があって 肩や帽子に積もるほど降ったのを思い出した。 3月の23日の連休に大山で新雪スキーを楽しんだこともあった。 今では膝に来るのでスキーをするなんて夢また夢の世界になった。 今シーズンの稲作が始まったが 今年は苗管理の省力化をするため一部を直まきにすることにした。 ドローンでばらまけばよいと思ったが いざ計画してみると無謀のようだ。 前に試験した点播という方法にすることにした。 本代をかいたあと田植機で種籾を点播するやり方だ。 田植機の苗を乗せるところに別のアタッチメントをつけてやる方法だ。 僕の田植機につけるのは100万円。 今更投資するのは馬鹿らしい。 オークションを見ると10万円台のものが出ているではないか。 福島県・新潟県・岩手県、どれも千㎞と遠い。 調べていると福井県に安いものが出た。 しかもウオッチしているのは誰もいない。 過去には福井県まで乾燥機を取りに行った経験がある。 福島のことを思えば距離は半分だ。 どうでもほしくなった。 嫁さんに取りに行くのは許可をいただいた。 勇気百倍でポチしようと思う。

畔はつかなかった

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  (20250329) 開墾する田んぼの畔つけに行ってきた。 全くうまくできなかった。 長年の牧草栽培で畑土になっていて 雨上がりの水を含んだ状態でも田んぼの土のように 粘りが出なかった。 耕作土が浅く畔をするほど十分な盛土に ならなかったのは残念だった。 バックホーを持っていき痩せたところに 盛土をして踏んでみようと思う。 少々漏れても水さえあれば米作りはできる。 それより先にキノコを片付けねばなるまい。

種籾準備

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  (20250328) 4月6日にする種まきの種籾の準備を始めた。 20㎏入りの紙袋から浸漬用の袋に5㎏に分けて詰め替えた。 袋にはコメの出荷と同じように審査や検査証明書などの ゴム印が押してある。 袋の中には小分けした時に入れるような札があるが 僕は取り出して写真を撮るだけで捨ててしまう。 容器に水を入れ 積算温度100℃でおおむね芽が出始める。 木曜日くらいから水を切り 陰干しをする予定だ。 今年は種まきにも子供や孫が帰ってくれるという。 大変力強いが 嫁さんは飯の心配が大変そう。 この作業をすると今シーズンも始まったというような 実感がわいてきた。

干しシイタケ

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 (20250327) 雨が降るというので 急いでシイケを採りに行った。 乾燥続きで干しシイタケになっていた。 そうはいってもまだ弾力がある。 いい肉が手に入ったのですき焼きに入れることになった。 肉厚でいいシイタケだ。 今年の秋は豊作になればいいと思う。 そういえばナメコの植菌がまだ残っている。 コシヒカリの種籾の浸漬の時期になった。 これを済ませて山にも行かねばならん。 忙しいことになった。

Dash村開墾

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  (20250326) 米騒動の折、田んぼを開墾して米を増産することにした。 実は同級生の田んぼが小作(牧草地)から返され 誰も耕作してくれないという。 米は作られていなくて牛の飼料を作った田んぼである。 家から近いところだったので 安請け合いをしてしまった。 大昔は田んぼだったが ここ何十年米は生産されていない。 家のある方向の向こうの山の下が僕の家なので Mapで道路距離を測れば650mとでる。 完全に荒れたという状況でなくて 牧草の芽がびっしり生えているのでディスクで 粗起しをしてみた。 畔は崩壊しているので重機を持て来て 畔付けをしないと水が溜められない。 水がありさえすればなんとなる。 面積は20aほどある。 これだけあれば一族郎党が 一年間飯を食えるだけ米ができるはずである。 僕がどんな米作りをするか町中が注目するだろう。