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トンパック出荷準備を始めた

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 (20260918) いい雨が降って満タンになっている乾燥機の籾摺をすればいいのだが 乾燥機の中の籾水分が戻っている。 乾燥機の水分計は信用ならんので 手持ちの水分計で測ってみると やはり水分は15.7%と出る。 出荷玄米の水分は15%以下でないといけない。 少々のオーバーは許してくれるが0.5%以上は持ち帰りとなる。 貯蔵用の乾燥機2台が同じようなことになっている。 籾摺は諦めてトンパック仕様にするための細工を始めた。 昨年までは脚立の少し上のレベルでトンパックを吊る木の細工をしていて ホークリフトをぶつけてしまった。 今年は背の高い昇降機が自由に移動できて ホークリフトがトンパックを持ち上げて 移動に支障ないよう天井に近いところに木の細工をやり直している。 これから脚立に登り補強を済ませて余った木を切り落とす。 グラグラするので危ないが何とかなるだろう。 完成すれば30㎏の紙袋に詰めなくて出荷できる。 最先端の出荷体制になるには トンパックの自動秤があれば最高のシステムになるが それには大金が必要だ。 目測自動秤システムで当分乗り切ろう。 来年からは廃業する人が多くなると予想される。 ネットで中古を探すのも面白いだろうと思う。

明日からは順調な自転車操業になる

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 (20260917) 今日は三次の病院に行く日だった。 予約9時だけど8時半には受付を済ませて 9時までには診察を済ませた。 薬をもらいとんぼ返りして昨日の残りを刈り取った。 イノシシの侵入は右の比和川からだった。 一番むごかった家の上の田んぼは昨日済ませた。 今日は比和川から左の選択4枚を済ませたのだが 川沿いの2枚は続いているのでイノシシの被害は 多かった。 今日の刈り取りは合計で50a余りあったが 乾燥機の入り具合を見ると10a以上イノシシの被害が あるような感じだった。 加えて一番下の田んぼは雑草だらけになっていて 余計に足を引っ張る形になった。 もっと丁寧に比和川側を監視をしていればと悔やまれるが もう忘れよう。 明日からはイノシシの入らんきれいな田んぼが並ぶ。 籾摺もやらなければならんが 順調な自転車操業になることになった。

イノシシ被害の田んぼは明日まで

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  (20260916) 家の周り最後の田んぼに入った。 一見よさそうな倒れ方をしているので収量が あるのかなと期待した。 実際に刈ってみるとヒエ雑草が多く 穂を観察すると稲全体は長いが穂が短かった。 東側が開けて朝日は当たるが西側は木が大きくなって 西日が当たらないのが原因だと思う。 今年間伐するようにしているので日当たりは改善するだろう。 右の山は僕が造林して50年ほど経った。 金になるかと思ったが昨今の事情からまったく お話にならない。 そんな中、正面の山は公団造林を昨年した。 僕の孫でもお金にはならんだろうが100年くらい経てば なんとかなりそう。 草場の陰で見守ることにしよう。 期待した収量がないため乾燥機に余裕ができたので イノシシの入った下流の田んぼに入った。 この画像ではよくわからんが15aある田んぼは半作だ。 右の田んぼもほぼ同じ状況だ。 電柵はしてあるが一向に被害が治まらなかった。 電柵に一切異常は見られなったので 直高5mはある護岸側をなめるようにイノシシの痕跡を探した。 写真ではよくわからんが葛のジャングルに小さな穴を見つけた。 明らかにイノシシが川底から昇ってきた痕跡だ。 土木用語でいう5分の勾配で護岸ブロックがあり 葛の蔓(つる)が隙間なく覆っているので そこを登ったようだ。 イノシシの身体能力には驚かされる。 早く点検していれば被害は軽減できたが 他の電柵や草刈でおろそかにしていた。 イノシシが踏んだ田んぼの稲には穂がついているのが見える。 踏み込んでいるのでコンバインでは刈り取ることはできない。 右側が浮いている穂だけを刈り取って コンバインが進んだ後になる。 もうこんな田んぼは見たくないが 隣のコシヒカリの田んぼも同じような感じだ。 刈取放棄してもよいが 今年でここの耕作は止める。 田んぼを返すにはトラクターで 田起こしができる状態でないといけないので 泣くなくコンバインを走らせる。 今年はこの前から喜怒哀楽の稲刈りになっている。 明日もう一日辛抱すればイノシシ地獄からは解放される予定だ。 気持ちを再起動させて頑張ろう。

あのイノシシ被害がなかったら

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 (20260915) 成績のよい田んぼのところの籾摺りになったのだろう 不良米の数値が「u.27」とか 「u.13」になった。 不良米の多い田んぼ の半分以下になった。 出てくる玄米は「茶米・しらた」は全くなく 本当に奇麗で惚れぼれするくらい。 こいつを精米すればふっくら艶々の新米になるんだが 今は忙しいので後の楽しみにとっておこう。 今日現在で4トン余りの玄米ができた。 一部2トンの刈り取り籾をライスセンターに持ち込んでいる。 これまでの刈り取り面積は107a。 ライスセンターの籾が仮に玄米1500㎏としたら 合わせると5500㎏/107aとなって10a当たり514㎏。 514㎏/60㎏(一俵)で反収(10a)は8.5俵の計算になる。 僕らが計画を立てると8俵できればヨシとすることを考えれば あのイノシシ被害はなかったことにできる。 腰は痛いが急に元気が出た。 今日の玄米はサタケの食味分析に出してみよう。 結果は10日後。80点以上のゴールドが見込まれる。 これまでの最高点が出るよう祈ろう。

すでに腰が痛くなって先が思いやられる

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  (20260914) 稲刈を始めて10日が経った。 刈り取った面積は107aになった。 少し早刈りになったと思った稲は 雨にもかかわらず刈時適期の水分になっているんだろう。 土曜日に刈った稲の水分はすでに22%になったところがあった。 23%で刈れと教科書にあるので 刈遅れの心配が出てきた。 秋雨前線の影響で計画通り稲刈りが進まない。 自家用米は刈遅れの米では味が落ちる。 早い段階で100俵確保して冷蔵庫に入れなければならん。 普通の出荷ならパレットに積んで トラックで検査場に持って行けば終わるが 家の中には一袋づつ運んで積み込みしなくてはならん。 一年中で一番つらい作業になる。 今日で28俵籾摺りをした。 56袋パレットに積んだことになるんだが すでに腰が痛くなった。 毎年持ち上げる米袋の中身は同じなんだ年々重くなる。 先が思いやられるが やらないと先に進めない。 後半のトンパック出荷になるまでの辛抱と決めてがんばろう。

今シーズン最初の米品質は最低だった

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  (20260913) 子供が籾摺りを手伝ってくれるというので 朝早くから準備をしたんだが トラブルの連続で結局昼前まで何もできなかった。 一番のトラブルは色選機からエアーが漏れて 使えなかったこと。 日曜日というのにサービスに来てもらって 簡易的に処置をしてもらった。 色選機は不良玄米を選別してエアーで吹き飛ばす。 この機械がなかったら木屋原農園の米は地に落ちる。 新品を買うとなれば300万円はする。 そろそろ部品の無くなる年代物だが部品は注文できたので 当分木屋原農園は存続可能となった。 今シーズン一日目に刈り取った稲は猛暑の影響を受けたんだろうか 白く濁った米が大量に弾き出された。 昨年までのコシヒカリであれば不良米の数値は一桁なんだが 「u.67」という数字が出ている。 標高400mの比和でこの状態だから 標高の低いところのコシヒカリは 大変なことになっているんではなかろうか。 白濁米(米用語でしらた)になったのは 思い当たることがある。 穂が出た後、管理不行届きで水を切らしたことがある。 しらたが増えたのはこの田んぼだけであることを祈ろう。

ルンルン気分は吹き飛んだ

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 (20260912) 余裕があったのでイノシシの入った 山奥の田んぼを済ますことにした。 出入り口は塞いだので安心しきっていたが被害は ことのほか拡大していた。 イノシシが暴れたところを丁寧に刈ると 僕らの一年分位の米は収穫できるが コンバイントラブルになるので刈取り部を上げ 倒れた稲を踏んでコンバインを進める。 春から辛抱した米を踏んで歩くのは何とも忍び難い。 この気持ちは被害にあった農家でないと共感はしてもらえない。 午後三時までのルンルン気分は吹き飛んだ。 被害の田んぼ20aを刈り終えて籾を乾燥機に張り込むと 予想通り半作以下だった。 周辺を歩いてみたがイノシ侵入経路は結局わからんかった。 隅々まで点検すると侵入経路はわかるんだろうが 特定できても被害のあった田んぼは元には戻らん。 来年から耕作放棄にすると概算で16俵を失う計算だが 僕の田んぼではないので止めるという決断をしろと嫁さんはいう。 今シーズンが終わった後でじっくり考えることにしよう。 長男が広島から手伝いに帰ってくれた。 コンバインの操縦は一通り伝えた。 明日は籾摺りを伝授しよう。 教え方が下手だと嫁さんは言うが長年培ってきたことを 伝えるのは難しい。 あせってもしょうがない。 時間はたっぷりある。気長に行こうと思う。

明日の稲刈りはルンルン気分でできる

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  (20260911) 長女が広島から帰って草刈をしてくれた。 今年草刈デビューして2回目で 長い草は苦労したようだ。 自分で燃料を入れエンジン始動もできるようになった。 行く末は経営面積が少なくなれば 我が家の田んぼはシルバーさんに頼ることなく 純国産(身内)で管理できるようになるだろう。 5日に刈り残した稲は益々倒れた。 周囲を刈っていなければ一周するのに難儀をするところだった。 特に上にある田んぼの境目は石積方向に倒れる。 プラス変形が加わるので特に難しい稲刈りになっていた。 毎年最大の難所になるところだ。 コンバインも中古ではあるが新しくなって馬力も10PSアップした。 明日の稲刈りはルンルン気分でできるだろう。

今日の田んぼは倒れていないので楽だった

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 (20260910) 親戚の稲刈りが早く済んだので 国道沿い2枚(コンバイン後左右)の周囲を刈った。 収穫量はコンバインタンク3杯ほどで籾重量は2㌧余りだった。 家の乾燥機では中途半端になるのでライスセンターへ持ち込んだ。 上流側を見ると3台のコンバインが稼働している。 (画像真ん中あたり) 今日見える範囲は僕らを合わせて5台のコンバインが稼働している。 今日田んぼに入っていない耕作者が2人いる。 見える範囲で耕作者7人は頼もしいというか いい条件であれば今後も誰かが田んぼの維持管理を してくれるということになるんだろう。 家の前と合わせて刈残しがこの3枚になった。 明日以降晴れ間が出れば一気に刈り取ろう。

怖くて引き出すテストはしていない

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  (20260909) TEMUで買ったエアーホースリールを取り付けた。 安い割にはいいものだった。 半年前にこれは安いと買ったものだ。 確か一万円以内だった。 前のものはモノタロウで買ったのを覚えている。 随分前だったが安いと思い買ったんだが 距離が短いのと戻りが悪くて不便を感じていた。 配管が済んで小屋全体のどこでもエアーが 使えるようになった。 10mは引き出されるように書いてあるが 値段だけに怖くて全部を引き出すテストはしていない。 エアー工具を繋いだらカプラーからエアーが洩れる。 くるくる回すと止まるがやはり値段相応ということかもしれない。 主に籾摺につかう乾燥機のベルトを点検したら危ないのがあった。 即刻買いに走り取り替えたが点検しないで稼働していたら トラブルになるところだった。 籾摺りの準備は整いつつあるが明日は晴れ間がある。 親戚の稲刈りを先に済ませて 籾摺りは土曜日にやることにした。