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仁多米に対抗する品種を発見

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  (20241120) サボり癖がついて作業が進まん。 機械を外側に移動して床の掃除だけはすませた。 これから個別の機械を分解して掃除に取り掛かるが やる気は起きんのでクラス会のあったラフォーレ温泉に行った。 宴会をやると温泉無料券が付いてくるので利用させてもらった。 ここでもお米を売っていた。 庄原市山之内地区で作っている「あきさかり」という品種だ。 竹紛堆肥を使ってグランプリをとったという米だが値段が高い。 月曜日に行った亀嵩温泉の仁多米以上の値段だった。 あきさかりはコシヒカリに比べてブランド力は落ちる。 コシヒカリの系統ではあるが 作り易くて多収できる品種なのである。 カタカナとひらがなの違いは国ベースの開発と それを元にした品種改良の違いと聞いているが 間違いならごめんなさい。 作り易いというのは倒れないという事。 高温にはコシヒカリより耐性がある。 標高400mの僕の所も温暖化は無視できなくなった。 僕の米作りは収穫適期の問題もあるのであきさかりを 検討して見る必要がありそうだ。

嬉しい誤算

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  (20241119) 嫁さんが川の鯉を見に行ったついでに キノコ団地を覗いたらナメコが生えていたという。 せっかく植菌したのにダメだったと残念に思っていた矢先のことで 嬉しい誤算だった。 そういえば一度に生えてきては消費しきれないので 早生と晩生を植えていた。 晩生が出てきたのだとすると5本くらい榾木があるので 今日の三倍は収穫できる。 ナメコ長者には程遠いが 当分楽しめる。 誤算もよい方向なら歓迎しよう。

漁協でなく釣り人が出した鮎

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  (20241118) 今日の読売新聞の朝刊に中国新聞にも載った鮎の記事があった。 見れば釣り大会参加者が出品してグランプリになり、 漁協に証明書が届いていた。 内容から見ると比和川の鮎に違いないと感じた。 前から比和川水系の鮎は美味しいと噂には登っていたが 今回で本物ということが証明できたことになった。 津川組合長、山田理事さんおめでとうございます。 実は昨日のクラス会で釣り大会の鮎が出品されたと同級生が 教えてくれたんだがうわの空で聞いていた。 彼の今年の漁は2千尾以上だったと話した。 僕は百分の一だった。 僕は家族が食べれればいいのでこの数で満足している。 今日は自治会のランチで奥出雲町の亀嵩温泉に行ってきた。 比和町森脇から吾妻山を越えた仁多米産地で有名な町だ。 米も食べたけど一同比和の米とおんなじだと話した。 比和の米もブランドに負けない味だということだ。 鮎にしろ米も、もっと自信を持って行こうと思った。

名前と顔が一致しない人がいた

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  (20241117) 10年ぶりの再会は楽しかった。 同じ庄原市内にいても10年以上顔を見ていない人もいる。 京都からバイクで帰った猛者も居た。 さすがに52年ぶりの富田君は名前と顔が一致しなかった。 名簿は作ってあったが電話番号と住所はないのでLINEの交換となった。 僕は詳しくないので木屋原農園のblogにメールをくださいと言った。 昔の写真が欲しい人がいたけど メールでなくてLINEで送らなければならん。 今日から勉強して送信するとしよう。 77歳で再会しようという話しが持ち上がった。 目標ができたようで元気が出る。 みんな元気で再会しよう。

10年前のクラス会

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  (20241116) 明日クラス会がある。 10年前はどうだったか写真を探した。 HPをほぼ毎日更新していたので前回(2月7日)の出発の様子は 2015年2月 に写真は載せていないが書いていた。 お開きの後、女子は広島市内で二次会、 男子は比和へ帰るので帰宅部の予定だった。 写真はPCにしっかり保存していた。 帰宅部はそのまま帰ってはいかにも味気ないので 庄原市内で二次会をしている。 前回のクラス会では5人が鬼籍と書いている。 今回はこのメンバーの内、二人が鬼籍に入った。 昨日、同級生と話したら写真は何処行ったかわからんというので 欲しい人には配らんとイケないだろう。 あの時は5年後にする約束だったけどコロナで中止した。 10年前は誰かわからん人がいた。 明日は名簿と顔が一致しない人が何人いるだろう。 楽しみになってきた。

鯉が居ついた

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 (20241115) 嫁さんが川の鯉を飼っている。 ご飯の余りを投げたら食べに来たらしい。 一番大きい1mを先頭に5匹いたという。 僕の見た鯉 がそのまま居ついている。 水が少なくなってハッキリと魚影が見て取れる。 狭い川で鮎漁のあった時期は何処に隠れていたんだろう。 池で飼いたいので釣れと言うが海のよう水深があって広い所なら 太仕掛けで何とかなるが 両岸に障害物があるのでとても無理だ。 来年の鮎漁の網が入るまでは無事にここで暮らせるだろう。 来年もそろって生き延びてほしいと思う。

第25回利き鮎コンテストでグランプリ

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 (20241114) 西城川の鮎がグランプリを獲得したと 庄原市の広報めくっていたら載っていた。 西城川は道後山を源流に西城町から庄原市を経て 比和川と合流して口和町の町境までが漁協の管轄。 どの地点の鮎が出品されたかは聞いてみないとわからんが 支流の比和川から出した可能性もある。 比和川は水が綺麗だと評判で 友釣り全盛期にはたくさんの人が押し寄せた。 釣った鮎を料亭に運んだというバブル時代の逸話もあるくらいだ。 中国新聞を検索したら記事が出てきた。 釣具屋さんの店頭にも出してあったので 僕のブログに載せても問題は無かろう。 清流で有名な四万十川のある高知でのグランプリは 自慢してもよいだろう。 関係者の皆さんおめでとうございます。