仁多米に対抗する品種を発見
(20241120) サボり癖がついて作業が進まん。 機械を外側に移動して床の掃除だけはすませた。 これから個別の機械を分解して掃除に取り掛かるが やる気は起きんのでクラス会のあったラフォーレ温泉に行った。 宴会をやると温泉無料券が付いてくるので利用させてもらった。 ここでもお米を売っていた。 庄原市山之内地区で作っている「あきさかり」という品種だ。 竹紛堆肥を使ってグランプリをとったという米だが値段が高い。 月曜日に行った亀嵩温泉の仁多米以上の値段だった。 あきさかりはコシヒカリに比べてブランド力は落ちる。 コシヒカリの系統ではあるが 作り易くて多収できる品種なのである。 カタカナとひらがなの違いは国ベースの開発と それを元にした品種改良の違いと聞いているが 間違いならごめんなさい。 作り易いというのは倒れないという事。 高温にはコシヒカリより耐性がある。 標高400mの僕の所も温暖化は無視できなくなった。 僕の米作りは収穫適期の問題もあるのであきさかりを 検討して見る必要がありそうだ。